岡本顕一郎氏に捧ぐ

Hagexこと岡本顕一郎氏に捧ぐ

24/06/2018 20時ごろ、福岡にてセミナーを終えた岡本顕一郎氏が刺殺されました。
氏はインタネーットセキュリティ等に関する専門家であり、その殺害理由については様々な憶測が飛び交っています。
私の人生において氏の影響は計り知れず、今回の悲報は非常に衝撃的なものでした。

岡本顕一郎氏のご冥福をお祈りいたします。

オーブンレンジは振り向かない


岡本顕一郎氏をご存知の方の多くは「Hacker Japan」をご存知かと思います。
Hacker Japanは氏が編集長を務めた月刊誌です。

私は中学生のころ、Hacker Japanを愛読していました。
クラスでも話題になって、ITの授業中にいろんないたずらをしました。
ばれて停学になった友人もいましたが(-_-;)

ともかく、プログラム教本のような敷居の高さもなく様々なプログラムやセキュリティシステム・ハッキングの知識を比較的簡単に楽しみながら学べるとても良い月刊誌でした。

そんなHacker Japan誌の中に異質な存在がありました。

それが「オーブンレンジは振り向かない」という連載マンガです。
そしてその中で暗号通貨Hitcoinが登場します。
これは作中の創作コインではありますが誰の目からみてもbitcoinのパロディであることはわかると思います。

まさにこれが私と暗号通貨の出会いでした。

作中で暗号通貨に関する説明はほとんどされていませんが、"なんだかやばそう"と思い夢中になって調べたのを覚えています。

もともとオカルト好きでケネディ暗殺の裏に潜む通貨発行特権について少なからず知識のあった当時の私にとって暗号通貨の仕組みは衝撃でした。

そして、今後のネットや経済システムへの影響はそれなりに大きいだろうと感じたのもはっきり覚えています。

今となってはあのころbitcoinを買っていれば今頃パラダイスだったなぁ( ̄▽ ̄)
と思うこともありますが、正直ここまでのものになるとは中坊の私には想像もできませんでした・・・

ネットとリアルはつながっている

これは当然のことではありますが、今一度、ネット社会の今だからこそ再認識する必要があると感じました。
暗号通貨界隈では毎日のように利益のスクショをSNSにアップしているのが見られます。
中には実名顔出しの方もいます。

これは渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で
「わたしはたくさんお金持ってるぞ!!」
と叫んでいるのと同じです。いや、それ以上にハイリスクです。

ましてや暗号通貨は爆益を出している人がいる裏で養分になっている人の数は計り知れません。

さらに大口から狙われることもあり得ます。

ネット社会だからこそネット上のかりそめの匿名を無責任に信用することなく、リアルとして認識するべきかもしれません。

最後に

最後になりますが、改めて岡本顕一郎氏のご冥福をお祈りいたします。
                   

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