完全ワイヤレスイヤホン FlapFit 発表

4月23日、新ブランド「hearable LAB」からFinalで有名なS'NEXTが総代理店として完全ワイヤレスイヤホンFlapFitの発表がありました。発売日は5月15日とのことです。
推定1万2800円と比較的良心的な価格となっています。


そんなFlapFitですが、これまでのTWE(True Wireless Earphone)とはずいぶん異なる商品ですので軽くまとめてみたいと思います。


新ブランド「hearable LAB」

hearable LABは、ソニーノイズキャンセリングイヤホンの開発に従事した保坂明彦氏4K Ultra HD Blu-rayの開発、規格策定で知られる田坂修一氏が立ち上げたオーディオブランドです。

保坂明彦氏

SONYにて世界初のノイズキャンセリングイヤホンを開発。イヤホンと耳道との密閉度を高める開発過程の副産物として、シリコンイヤーピースをイヤホンの世界に初めて導入。カナル型イヤホンを誕生させた。その後、サムスン電子にてセミオープン型のイヤホンを携帯電話GALAXY向けに開発。現在でも年間8000万台生産されているベストセラーとなっている。

田坂修一氏

PanasonicにてR-DAT,DCC,MDデッキの開発を経てDVD-Rメディアの開発と規格化を主導。サムスン電子にて4K UHD Blu-rayの映像フォーマットを提案、策定。フォーマットを争う技術競争の渦中で30年以上を過ごす。


素人の私でもわかる頼もしさ^^なんだかよさげです


ブランドHPの創業者紹介の下には創業者インタビューがあり、そちらも非常に興味深い内容です。
ぜひお読みください。

それにしてもカナル型イヤホンがノイズキャンセリングノイズキャンセリングイヤホン開発の副産物だったなんて目からうろこでした( ´∀` )

FlapFit

バッテリー持ちは正義

このFlapFitですがまず目につくバッテリー持続時間!!
驚異の7時間です!!
これまでのTWEは大体が2.5~3.5時間のものばかりで途中充電なしでは通勤時間と日中の使用は難しいものばかりでした。
そのため各社は本体バッテリーとは別にケースにもバッテリーを搭載し収納と充電ができる仕組みを導入しています。

TWEの立役者ともいえるAirPodsもまたその中の一つです。
一見合理的な気がしますがこれが案外面倒くさい・・・

というのも普段からいわゆる高級イヤホンに分類されるIE800やSE425を利用している私ですが、外出時の収納はバッグにポイッと放り込むかポケットに突っ込んでいるだけだからです。
そもそもイヤホンをケースに収納しない私のような人種からすると実に面倒くさくて使ってられません(笑)

ズボラな奴だといわれたらそれまでですが案外いますよね?私のような人。いるといってくれ。

かといって小さなAirPodsはケースにしまわなければバッテリーがなくなることは当然ながら’’ 片方消えた・・・落としたかも( ;∀;) ’’ となりかねないわけで・・・

で、常々 いい感じに大きくてバッテリー持ちの良いTWEの販売あくしろよ!!
と思ってたところにFlapFitです。

よくやった!!と言わざるを得ない今日この頃。

ちなみにバッテリーにはドイツVARTA社製のリポバッテリーが使用されています。
一般的なリポバッテリーより堅牢な金属ケースに収められており、万が一の破裂等が起きても大丈夫だそうです。
ドイツ装甲の強さは重戦車Mausで証明済み、実に安心ですね(違う、そうじゃない)


充電は時代に逆行したセパレート方式

こればっかりは評価が分かれそうな気もします。
ケースに収納するのは面倒だけれどそれぞれケーブルで充電も面倒・・・
外出先での充電を想定していないからこそここまで割り切った選択ができたのは間違いないでしょう。
できればクレードルのようなもので簡単充電(AppleWatch的なやつ)にしてほしいですね。
今後に期待!!

本体が大きいからこそできる安定性向上と複数点保持

従来TWEでは小さい本体に詰め込んだがゆえに金属部品やアンテナン調整が不自由になり、結果的に接続安定性の妨げになっていました。
FlapFitではこれまで嫌がられてきた’’大きさ’’を武器に金属パーツやアンテナの位置調整、電波を妨げる’’身体’’からの距離を確保することで接続安定性の向上を図ったようです。

さらに、大きさを武器に装着感もよくなっています。
耳ポケット(ピンク)耳珠(ブルー)耳道(グリーン)

の三点支持によりストレスを抑えつつ、安定した装着感を得られるそうです。

耐久性

耐衝撃・防滴 仕様によりスポーツでの使用も可能とのこと。

で、肝心の音質は??

はい。いろいろよさげなこと書いてるけど音質はどうよって話ですよね。
音質調整はFinalなんだなーこれがw
控えめに言ってよさそう。
Finalによる聴き疲れしない調整とのことで当たりの予感しかしない^^

個人的希望・・・

クレードルが欲しい

上でも書いた通り、自宅での充電とはいえ二股をそれぞれ刺して...というのはスマートじゃないですよね。クレードルが欲しいなぁ。

本体にマグネットを!!

Amazonで相当有名なSoundPEATSのような背面のマグネットによって、非装着時でも左右がばらばらにならない仕様。


ケースレスに成功しラフな使用が可能なFlapFitだからこそ、紛失の心配を減らすことができればさらに便利になると思います。
電波の関係上難しいのかもしれませんが是非導入していただきたい機構です。


MicroUSBのメス穴が丸見え

小生のように180㎝以上の身長がある人間が装着すると、だれがどう見てもこのメス穴が見えてしまうと思います。
何らかのカバーなりがあれば良いかもしれませんね。
べ、別に恥ずかしがってなんかないんだから//

とまあこんな感じで。。。

あらゆる電子機器が一度は通る「小型化」
TWEの出始めはその異質さも相まって見てくれを気にするあまり無用な小型化に進みすぎていました。
当初から疑問だったその路線にちょっと待ったをかけたFlapFitが今後のTWEに新しい風を吹き込んでくれることに期待しつつ今回はこの辺で閉じようと思います。

それではみなさん、ごきげんよう
TWEに幸あれ!!




                   

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