よみがえるTHE DAO事件の悪夢

Ethereumウォレット ハッキングされる・・・


よみがえるTHE DAOの悪夢

 暗号通貨界隈で「ハッキング」と聞くと思い出すのはMt.GOX事件、そしてそれに負けじとTHE DAO事件も非常に有名。
ここでTHE DAOについて詳しく話すのは控えておくとして、簡単に説明するとTHE DAOトークンに格納されているEthereumが盗まれた事件。
 盗まれたETHは時価総額50億円以上とされている大事件(以後、該当ETHはロックアップ)で、これをきっかけにEthereum、EthereumClassicに分裂して今に至る。
 この事件ではEthereumに問題があったのではなく、トークンであるTHE DAOの脆弱性を突いたものではあったが、THE DAOは当然ながらEthereumも市場価値は低下した。

今回はウォレットをハッキング

 今回ハッキングされたのはMyEthereumWallet
 それも驚いたことに、秘密鍵をプログラムから生成するという現実味のないものだったのです・・・















 私自身は上記ツイートにより事態を認識しました。(ほかにルートがある方はもっと早くに知っていたかもしれません。なお掲載に関しては許可をいただきました。)
 基本的には秘密鍵をしらみつぶしに探し、しかもそこに通貨が入っている確率は天文学的確率であるといわれています。
 実際、このツイートへのリプライは懐疑的なものも多かったです。
Ethereumの主任セキュリティリティエンジニアと思われるMartin Holst Swende氏からのメールも添付されています。(私の訳・認識が違う可能性もあります)
 
 幸いにも今回の事態が起こったのはTHE DAO事件の時と同じくEthereum自身に問題があったわけではないのでそこまで価格への影響もなかったように思われます。
 以前よりMyEthereumは安全性等に疑問視する声も上がっており大口のユーザーが利用していたケースが少なかったのも幸いでした。

 事態については詳細がそこまでわかっていませんが早く解明されることを祈ります。

暗号通貨の課題

 暗号通貨の大きな問題の一つに通貨の管理方法があげられています。
安全性の高いウォレット・取引所のセキュリティ向上 様々な対応もされています。
ただし、災いは忘れたころにやってくるのです!!
 国内取引所はサーバー負荷等の問題はあるものの、盗難についてはMt.GOX以来起きていません。(海外取引所はかなりGOXしてますが・・・)
 次は我が身と思って今一度、セキュリティ対策を見直す必要があるかもしれませんね。

思わぬGOXも

 暗号通貨界隈で恐れられるGOX、敵はハッカーだけではありません。
 あなたの奥方、そろそろあなたが暗号通貨に手を出していることに気づいているかもしれませんよ??
そう、これこそ巷で恐れられている「嫁GOX」と呼ばれるものです。(笑)

これぞまさに 禍福は糾える縄の如し 用心くださいませ^^


それではみなさん、ごきげんよう

                   

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