トランプ政権始動・中国の規制政策 によるビットコインへの影響

 ビットコインは現実通貨とのトレードが行われているためもちろん世界情勢に影響を受けるわけです。その中でも特にビットコインへの影響力が強いと思われるアメリカ・中国の政策は直接的にビットコインの相場を左右します。

 皆さんご存知の通り、今年2017年1月20日よりトランプ政権が始動します。トランプ政権は中国政府の対ドル政策による米国の損失について選挙期間中より言及しており、政権始動直後より対抗政策が打ち出されるとみて間違いないでしょう。これによりビットコインの価格が下落する可能性があります。
 
 対して中国は人民元資本の流出に歯止めをかけるべく昨今の対策をより強化してくるものと思われます。その政策の一つにビットコインの規制があげられます。信頼の高くない人民元よりも、資産的により安定していると考えられるビットコインで資産保有をする人が増えてきているからです。また、以前も申した通りビットコインはきわめて匿名性の高い資産であるため政府による資本の監視を避けることができるというのも要因でしょう。
 この規制が施行された場合、施行前と後では価格の下落が起きるのは不可避でしょう。ただし、規制が施行される直前に中国の富裕層が慌てて資産をビットコインに変えることによる一時的高騰が起きる可能性も十分にあるでしょう。

 昨年は非常に調子よく価格上昇を達成したビットコインですが今年度は日本を含む各国政府による法的規制が行われる可能性があり今後の推移を注意深く観察する必要がありそうです。

それではみなさん、ごきげんよう
                   

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